水晶と言えば水晶玉を想像する方も大勢いらっしゃると思いますが、
そもそも水晶の原石は、六角柱の集合体でクラスターや群晶などとも呼ばれています。
これらの原石を丸く研磨、加工したものが水晶玉です。
水晶玉は品質により大変価格の変わってくる商品です。
特に無傷でインクルージョンが無く、透明の綺麗に磨かれた玉は、
最も神聖なものとされ、昔はご神体としても祭られていたようです。
水晶は大きくなるにつれて、インクルージョンの混入や加工技術も難しくなりますから、
直径40ミリを超える天然の1級品の水晶玉は、
近年では原石も少なくなり、大変価値のある水晶玉と言えるでしょう。
尚、レインボー水晶玉などは、綺麗ですが、
無垢、透明の天然水晶玉に比べると、宝石的(資産的)な価値としては
余程巨大なもの以外は、殆ど価値の無い水晶玉です。
クリスタルテンプルでは、本当に価値のある天然水晶玉を低価格でご奉仕しております。
水晶玉に関する豆知識や巨大水晶玉の予約なども受け付けておりますので、
どうぞごゆっくりとご堪能下さいませ。
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